仕事や家の片付けで一度に全てを終わらせたい衝動を抑える

プラスチックボックス

仕事や家の片付けでは、早くスッキリさせたい衝動に襲われます。しかし、衝動はできる限り抑えて順々にこなしていくことが後々の成果の良さにつながります。

無印良品の片付け例の調査と実物の確認でも順々の良さを感じます。

 

プラスチックボックス

*無印良品の収納ボックス by iPhone X

もくじ

書籍のまとまりの良さ

収納収まり関連で書籍を調べています。

無印良品一式で風合いをそろえた例を出している書籍はこれらでしょうか。

あなたの家と照らすには実物入手

書籍の収納術はたくさん面白いものがあります。フライパン立てのためにファイルケースを買ってみたり、小型のぽぴプロピレンボックスにドライヤーなどの家電を収納して上手に収めるなど。

 

しかし、本当に家のものがそのケースにピッタリと収まるのでしょうか。

収まるか瞬時に判断できるなら、収納に全く迷わない人になるでしょう。実際は、この収納ボックに自分の必要とするもの全てが入るのか。これはかなり難しい議題です。

 

実物を手に入れよう

書籍は統一感を出すために同一種類をたくさん購入しています。しかし予算が気になるというのは前述の通りです。

ですので、最適解としてはサンプルとして必要なものを1個ずつ買ってはどうでしょうか。家と無印商品もそこそこ距離がありますから、何度も家と無印良品の往復をするのと、実物をみながらサイズを決められるのであれば、実物を見ながらの方が格段にいいです。

購入したサンプル収納グッズを、必要なものが入るかどうか見極められます。

今回は、使う可能性があるものを数点購入してみました。

 

少しずつ進めることの良さ

このサンプルを使って自分が持っている洋服や押入れへの収納具合を確認します。全体の量の目測見誤りや購入したケースが押し入れに入らないことを防ぐことができます。

 

直接持って帰って確認することによって間違いや収納力不足を具体的に検討して大量購入に移ることができます。

 

どの仕事も一度にやりたい衝動と折り合いが必要

慣れてくると一度に全てを終わらせたい衝動に駈られます。やり切れるものであればいいですが、そうでないものもたくさんあります。

上記で挙げたのは、収納を選んでみる例です。しかし、仕事でも同じです。簡単な仕事ほど全てを一度に片付けたいです。が、一度に進めすぎると予期しない事象が発生した時に弱くなりがちです。

上手にやりたい衝動との折り合いをつけて、専門的な製品やサービスの提供をしていきましょう。

 

 

【編集後記】
一度で全てを上手におさめたい衝動が誰にでもあります。一度で決まると一番いいのですが。

【昨日のはじめて】
入園式

【子どもと昨日】
子どもの入園式。子どもは保育園に置いていかれると勝手に想像して先生の方に行くのを嫌がっていました。でも、出し物の劇には興味津々。さすがツボをおさえた先生方の作品。一緒に楽しんでみていました。

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