目標を決めたはいいですが、気がつくとその目標が誰かからもらったようなものになっていることがあります。
自分で決めて実行することは、当然なのですが、続けると見失いがちな点ですよね。
自分で責任を感じる姿勢
自分の目標や独自のビジネスを進めていく場合、自分で責任を感じる姿勢が大切です。
雇われのときには、そこまで必要ではない姿勢。
副業の方は、上手にその責任範囲を分けて理解するとなおいいです。
よく、「上司のように行動して考えて提言しろ」のようなことを言う人がいます。
いつもいつもは当てはまらないとは感じる点ですが、こと自分でビジネスをしていくなら参考にしていくところでしょう。
誰かに相談しても決めるのは自分
誰かに相談すれば、その人の意見が返ってきます。
その意見に従うか、別の動きをするか。それは、あなた自身が決めなければなりません。
判断基準がはっきりしていて損得が簡単にはじき出せることばかりではありません。
むしろ、見えないことが多い。
両方の選択肢を調べて進めていくと、どっちもどっちであったり両方ともにある程度のリスクがあるかなと。
調べて・決めて・進めていくのは結局自分自身なのだというのは、とても基本的ですが大切なところでしょう。
少しずつ試して慣れていこう
いきなり、自分で全部を判断して決めていきましょうというのは難しいです。
だから、少しずつ試して慣れていきましょう。
少しずつ自分で決める、責任を負う、試してみるを続けると、なんとなく慣れていきます。
いきなり大きなことを決断するのも、うまくいかなずに落ち込みを大きくすることがあります。
小さくというのは小さく成功とそして失敗を繰り返しておくことが精神衛生上もいいという点もあります。
上手に試していきましょう。
【編集後記】
コロナによる大学院の制限のために、資料が取れず。
気にせずできることを続けます。
【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○
【一日一新】
MIDORI マルチ定規
【子育て日記】
定規がコンパクトにたためるので、なんか面白いようです。
ちょっと私の手元から取ってくるくるっと連結部分を回して遊んでいます。