学ぶことは自由になることというではあります。
大学はその意味で自由に発想する場所でしょう。
ただ、少しの窮屈さも同時に感じています。
居候としている身として、そのことを是正する気は起きないのですが、素直になることや、教員の方や組織の方に接する礼儀として堅さの前提を持とうと自戒します。
大学は手順に厳しい
大学は大きな組織。そして部署がたくさん分かれている組織です。
大きな組織の性質上、比較的手順に厳しいというのが印象です。
入学が決まった時点で自分自身をその大学の一員のように自分を認識していましたが、(当然)入学するまではそうではないという返答をもらって断られたことが何個かあります。
働きながらであり、かつ、そのうちこなさないといけないことと分かっていた上での問い合わせ。
焦る気持ちがあったというのがこちらの言い分ですが、組織統制上の大学側の手順へのこだわりも理解して問い合わせようと感じた最初のできごとです。
社会人の心がとげとげしいか
上記のような態度について、悪気があってしている訳ではないことを理解しているので、今はなんとも感じるところはありません。
ただ、言われた当初は心に引っ掛かりができるような感じでした。
社会人になっていて経験を積んでいるせいか、「その言い方はないのでは?」と感じることもありました。
一方で、社会でもまれて(無駄な)自信がどこかにあるから余計な感覚を受けるという反省を持っています。
経験からくるとげとげしさを捨てて、言ってもらえたことを素直に受け入れる心構えを持つように努めたいです。
相手の前提を理解して尊重
子どもに対しても相手の歴史を尊重することを書いたことがあります。
されば、大人ばかりの大学組織に対しても同様です。
今は、向こうの世界に行っていると考えれば郷に入っては郷に従えの精神で、そのやり方を受け入れてこなしていこうという気持ちです。
細かなところへのこだわりを捨てて、学ぶことに集中しようと考えます。
【編集後記】
帰宅してから子どもの朝食のおかずが少し足りないのでスーパーへ。
遅めで食べたかったお魚が売り切れてたので、別にコロッケあたりで代用です。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【昨日のはじめて】
オールドファッションダブル宇治抹茶
【昨日の子育日記】
保育園の参観日。
私は結局行けずでしたが、元気に遊んでいたようです。
周りの子と協働している様子もうかがい知れて成長を感じる1日でした。