使わない資格は、思い切って取らない。
この判断は実際はしにくいです。
キャリアはいろいろなステージがあり、ネットで紹介するのは広げるステージです。
広げるステージでは、よい評価ばかり。
取ってよかった、不安を取り除けると言われれば、ほしくもなります。
学びとして広げられることはいいことです。
一方、切ってしまうことも選択肢でしょう。
もくじ
取っても使わない資格
取っても使っていない資格はあります。
資格の勉強自体は楽しかったですし、取ったことへの公開もありません。
取得した際に学んだことというのも活きています。
使わない資格が必要ないかといえばそうではないでしょう。
学ぶことは何歳になっても喜びもあれば新しい発見もあります。
使わない資格とやる気
使わない資格を取得した別の方の話も聞きました。
その資格をわたしもこれから取ろうかなと迷っていたものです。
だから、先輩がそれを取得して、そして使っていない現状というのは、とても参考になります。
取得したい気持ちがなくなったわけではありません。
でも、他の選択肢を先に選ぶことができるなと。
なにせ、すでに達成している状態が目の前にあるのに、一生懸命やる理由は減っていきますので。
興味は湧くので学びを否定はしない
学び自体は楽しいなと。
資格という枠を考えなくても、学んでいくことを大切にしたいです。
横展開もできます。
ある資格で学んだことは、別の分野で軽く扱われていて楽に理解できたりというのはよくあることです。
学びは楽しみでもあります。
役立てる側面、楽しみの側面、気持ちの修行の側面など、見方によって結論が変わるでしょう。
だから、わたしの見方も一つの側面からに過ぎません。
それでも、優先度合いを考えられるのは、よい取得でした。
学びたいことがあるとき、もし迷うようでしたら、先送りにするのが決してネガティブな意味だけではないと考えたいものです。