ドッキングステーションは、手持ちのノートパソコンに線と線一本で結ぶことで、画面やマウスなど拡張機器を増やす機器です。
モバイルを持ち歩いていて、帰ったら大きめのディスプレイを使うなどする場合、設定が線一本で済むのでとても便利です。
ただ、結構値段がはります。
標準的には2万円前後。
なので、安価なドッキングステーションをご紹介します。
ご紹介時で2680円です。
MacBook Airでも接続できました(電源供給の注意はあります)。
アイ・オー・データ機器 US3C-DS/SPの開封
US3C-DS/SPは、スマホを画面につないでゲームをする用につくられたタイプです。
でも、パソコンを同様に接続することにも使えます。
開封をしてみるとこのような機材です。
付属のUSB−Cを差すことで接続完了です。
接続すると、USBを3本、HDMIを1本させます。
マウス、キーボード、HDMIなど必要なものをさしておけば、拡張が完了です。
こんな風に接続すると終わりです。
電源もパソコンから取ってくれますが、スマホからの接続を念頭において設計されています。
US3C-DS/SP自体の電源も必ずさしましょう。
画面がちらつくというレビューがAmazonでありましたが、これは電源供給がパソコンからだけだと安定しないからです。
このように接続すると拡張した感じです。
使い勝手
使ってみた缶jいです。
ずっしり重い・かんたん接続
画面近くに設置するだけで完了できるのは楽ちんです。
延長コードのイメージで、かんたんに接続できました。
小さい
US3C-DS/SPは、小型です。
ドッキングステーションは場所を取る場合もあります。
平面的にも小さく、指輪の箱くらいのイメージでしょうか。
ゲーミング用だが、安いのでいい
一番は安いことです。
2680円くらいで使えるドッキングステーションは他に見かけません。
あるにはあるのですが、ドッキングステーションからかけ離れた使用感で不安になるものも多いです。
US3C-DS/SPは、しっかりしています。
用途によって
ドッキングステーションは比較的予算がかけられる方が使うことが多いです。
ただ、組織の外回りで数がほしい場合も使います。
US3C-DS/SPは、この場合、予算的に魅力的に使えます。
ドッキングステーションを使う際のエントリーモデルとしても優秀です。
電源共有を直接することを忘れずに使ってみるといいかと。