コロナウィルスのワクチン情報について
ネットやテレビだけではいまいち足りないと
感じる方もいらっしゃるかなと。
新型コロナウィルスの研究はまだまだ新しく、
論文が発表されてもその後取り下げられることも。
確定した内容があいまいなことが
完全に正しい情報を流そうとするメディアの
速報性とぶつかって、情報が出てこないのかなと
感じるます。
さて、ワクチンの現状どうなっているかについて
背景情報も分かる良書として
『どうする!?感染爆発』があります。
あまり表に出てこない内容があり、
現状の真偽の完全な自己判断はできません。
しかし、コロナウィルスワクチンの治験を行っている
アンジェスの創業者である森下竜一さんの
見解も読めるので、参考になると考えます。
表に出てきにくい情報
表に出てきにくいの理由が載っています。
その意味で、書籍の形でこの情報を
摂取しておくのは有用かなと。
発生源関連にかんしては、
このようなところがわかります。
- 論文発表情報の裏合わせによるコロナウィルスの発生源
- 生ワクチンの製造期間と発生源
- 消防士と放火犯
ワクチンや集団免疫、後遺症については、
- 集団免疫路線の失敗
- 日本のワクチン製造の現状が伝わってこない理由
- 国産ワクチンの意味
- 新型コロナウィルスの後遺症
- インフルエンザワクチン製造MKR(タケダ、KMバイオロジクス、北里第一三共、BIKIN)と研究MKR
- ワクチンの価格予想
- 血漿(けっしょう)の保存
- 再感染が増えるか
感染経路、組織については
- COCOAとQRシステムの比較
- 感染経路としてのトイレ
- WHOが誰を向いているか
この辺りでしょうか。
いずれかの情報について興味があれば、
本書を手にとってもいいかもしれません。
シェアオフィスは流行するか
シェアオフィスが流行るかについて、
流行るという立ち位置で本書は書いてありました。
個人的にはあまりないと考えます。
どこから来たかわからない人が
触れたものを再度触れたいかといえば、
NOでしょう。
すでにマンションに住んでいれば気になりませんが、
今からマンションに引っ越すとなれば
知らない方との距離が近くなります。
そういうことを積極的にはしないでしょう。
知り合いのマンションで、エレベータのボタンに
触るのが嫌で鍵でボタンを押すため、
鍵傷がエレベータボタンについていますし。
情報は考える元として
本書に載っている情報を無条件に
信じるという話ではなく、あまり出ていない
情報として比較するのにとてもいいです。
情報は考える元として役に立ちます。
ご興味がわけば、少し読んでみてください。
【編集後記】
とある講習会を実施。
基本的なところであっても、
練習を入れると単なる知識以上になって
有意義でした。
【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○
【子育て日記(3歳)】
ちょっと乱暴にしても耐えられると判断されてるのか、
ジャンプして飛び乗ってきます。
楽しいですが、たまに痛いです。。