子どもが風邪で鼻水がズルズルでした。ふく方法を変えてもガーゼで拭いても結局赤さは取れず。
鼻水がで続けてどうしても赤さが取れないとき、ワセリンを使うとすぐに赤さが取れます。
段階を追っての鼻ふき
ちょっとした鼻水なので荒ば鼻をつどふけば大丈夫です。
ガーゼでふいてみた
風邪をひいた最初はガーゼでふいていました。
ガーゼの方が柔らかいかなと。ちょっと濡らしたりして必要な時は湿らせることもでき、まあまあ効果があるようです。
難点としては、鼻水が永遠と出てくるとふききれなくなってくることですね。洗って使うこともできますが、それよりも早い間隔で鼻水が出てくるとガーゼで追いつかなくなってきます。
通常のティッシュでふいてみた
ガーゼより連射で鼻水に対応できる、通常ティッシュ。鼻水の間隔が短いときに通常のティッシュは使いやすいです。
使う量を節約したい場合は切っておくことも可能です。
ただ、鼻水ふきにずっと使っていると鼻の下が荒てきます。荒てくると、ティッシュを嫌がるようになるので、いい方法はないかと探していると、ロールふきがありました。
ロールふきふき方の工夫は見たがうまくいかず
ティッシュをトイレットペーパーのように細く持ってふく、いわゆるロールふき。
鼻水を引っ張るように使えるので、通常のふき方よりも子どもが嫌がらないと聞きました。
こんな風に持ちます。
子どもの鼻の前で引くと、鼻水を引っ張るように動かせます。
ロールふきをしてみたのですが、案外と嫌がられてしまうし、慣れていないせいかあまり上手に鼻水が取れません。
結局通常通りふくこととなりました。
鼻セレブに移行
しょうがないので柔らかいティッシュを使って鼻荒れの子ども対策を始めます。
単純に優しいティッシュを買おう、ということで鼻セレブを買いました。
ちなみにアンパンマン製の鼻セレブも売っています。
ワセリンを使う
さて、ふくこともできなくなってくるなか、使った方がいいのはワセリンです。
摩擦を防いだり、乾燥を防止したりする役割があります。
ワセリンをぬるとかなり早く赤みがとれる
早速塗ってみましょう。
どこ製でもいいのですが、今回はスギ薬局で買いました。
スギ薬局のでなくてもとりあえず手に入ればオーケーです。
開いてみてみると、透明なジェル状の塗り薬です。
荒れている部分にチョチョっと塗りるといいです。
アレルギーには注意
皮膚炎などを持っていると、ワセリンをぬったときにかゆくなることがあります。
必要な場合はお医者さんに一度聞けば十分。
上手に使えるかどうかを判断しましょう。
鼻の痛みをとってあげるのも治りをよくする
大人では気にしませんが、痛みをとってあげることは落ち着きます。現に鼻の頭が痛いということでよく眠れないこともあるのですから。
一方で病院では鼻の下の赤みはあまり言われません。まあ、今日を生きるのに足りていれば、それで十分かもしれませんが。
ワセリンにアレルギーがなければ、ぬって数日で効果が出てきます。数日待たなくても、数時間で私の場合は赤みが取れました。
大人と同様に自由に出来ない子ども。
風邪を引いて鼻がぐしゅぐしゅのとき、ぜひ上手に取り入れてみてください。
【編集後記】
WEB関連の業界の人と仕事で会いまくっています。よく知っている人と話すのは面白いものです。
【昨日のはじめて】
THE CAN
【昨日の子育日記】
靴を定位置に戻すのにハマっています。届く靴箱の上の方までしっかりと入れようとしてくれるので、入れるのを任せてみてます。靴が痛まない限り。
まあ、若干は痛んでるかもしれませんが。。