壁付けアンテナ
壁付けアンテナもいろんな種類がありますが、今回ご紹介するのはこのモデルです。
金額もそこそこ。自分でつけられればこんなものかという程度です。
壁付けアンテナは何がいいでしょうか。
壁付けアンテナのメリット
屋根の上に設置しても「周りから見えないからいいよ。」と考えられればいいのですが、こだわっていくと屋根がスッキリしてこない点が気になります。
後々は考えられても、家づくりにこだわっていると全てをすっきりさせたいという想いが強くなることでしょう。
自分の手が届くのも魅力の一つです。家が自分のものであっても、ひょいひょい屋根にのぼるわけにはいきません。足を踏み外す危険を考えれば、ベランダにスペース少なくつけたいものです。壁付けのアンテナはベランダの壁に違和感なく着くでしょう。
壁付けアンテナのデメリット
家の向きや電波の飛んでくる方向や、山を越える、障害物や建物があるなどの要因でうまく映らないチャンネルが出てくるでしょう。
そのチャンネルを見ないのであればそれで構いません。見るのであればアンテナ位置の調整をがんばることになります。屋根の上より低く設置することになりがちで、電波の不具合に合うことが多いです。
これはトレードオフといったところでしょうか。
インターネットでのテレビ引き込み
インターネットでの地上波閲覧メリット
インターネットでの地上波閲覧デメリット
地上波テレビの契約固定費を気にせずに、ケーブルテレビ等のサービスを必要にしているのであれば問題ありません。
解約にも一手間かかりますから。
屋根をすっきりさせたいときは壁付けアンテナか
メリットデメリットから考えると、壁付けアンテナがおすすめです。固定費を増やさない観点も実現できます。
受信電波域の確認もありますので、万能ではありません。ケーブルテレビを見る習慣がない方は、こちらにしたいものです。
【編集後記】
細かなところが気になりだしたら、家づくりが楽しくなってきます。浪費なのかこだわりなのか、境界線は引きにくいです。予算を頭に入れつつ上手に選びましょうね。
【昨日のはじめて】
観光事務所
【子どもと昨日】
窓から空を一緒に眺めていると、飛行機がビューっと飛びました。その軌跡に合わせて弧を描くように指差し指差し。当たり前のものも知らない目線でみると新しいものですね。