自宅に防犯カメラを置きたい需要があります。家をスッキリさせることを考えれば防犯カメラは無線のものが良さそうです。しかし、実際にお店の人に相談をすると有線のものを進められました。無線カメラと有線カメラの大きな違いを考えてみます。
無線のカメラが流行っている
防犯カメラを買いに行くと、無線のカメラがよく目につきます。
有線の最大のポイントは途中で線が切れないか
有線のカメラにするメリットは、途中できれないということです。
防犯カメラを設置する段階ではしっかり注目して選びますし、設置直後であれば稼働しているかの確認も万全でしょう。
しかし、これが数ヶ月経ち、半年経ち、一年経ち、・・・していくうちにチェックをすることがどんどん減ってきます。
最悪、チェックをするのは犯罪の被害にあったときになります。しかし、メンテナンスもせずに本当に電波のものが常時録画できている状態になるでしょうか。
かなり怪しいです。スマートフォンの電波を考えてもらえば、いいときもあれば悪いときもあります。カメラは優秀でしっかりと映像を送っていたとしても、電波の具合が悪ければ取れていない時が発生します。
大切な時の取り損ねを考えれば、防犯カメラは有線のものがオススメとなるのです。
ランニングコストとしてのHD交換
メンテナンスを考えたときには、ランニングコストとしてハードディスクの交換が必要です。だいたい2−3年でハードディスクの交換をすることになります。
購入してもらうと、機器の保証は3年に伸ばせても、ハードディスクの保証は1年程度となります。それだけ常時録画はハードディスクに負荷がかかるのです。
ホームセキュリティのランニングコストと比べる際の一項目で考えてください。
【編集後記】
オーストラリアの人はこの時期に雪を見にくるものなのですね。電車でたまたま一緒になったオーストラリアの方は長野を見てから来たと言ってました。
【昨日のはじめて】
オーストラリアの人の案内
【子どもと昨日】
リンゴが好きで、こちらが食べているとせがんできます。すりおろしをしてあげると、自分に回ってくるのが分かっているようで、おとなしく待ってくれる状態です。美味しいときは、おててをパチパチします。