Wordの並び替えは、改行ごとやリストごとにできます。
ただ、漢字はJISコード順にしか並び替えができないので、参考文献を並び替えしたいときは頭に数字を振って順番を決めてからとなります。
個々で振り直した方がいいかは並べ替える数によります。
並べ替えの基本
Wordはひらがな・カタカナ・数字は特に下準備不要で並び替えができます。
表の場合
単に改行した「う・あ・お・え・い」。
「あ・い・う・え・お」にした場合は、数字が1-5まで並びます。
表の中の並べ替えから、まずはホームタブを選択します。
表を選択します。
「A-Z↓」をクリックすると並び替えができます。
五十音にして、「OK」です。
並び替わります。
改行の場合
改行の場合も同様に並び替えができます。
「A-Z↓」をクリックして「五十音」をクリックします。
うまくいきました。
数字を振って並べ替える場合
漢字の場合はJISコードでしか並び替えができないので、最初の数字を振って並び替えをする方法がよくとられます。
例えば、一二三四五を並び替えしてみます。
このように並び替わります。
JISコードはこうなっていますので、JISコードで並び替わっているのがわかりますね。
- 一:136 234
- 五:140 220
- 三:142 79
- 四:142 108
- 二:147 241
参考文献を並び替える場合
参考文献を並び替えで整列させたい場合は、頭に数字をおいて並び替えをします。
並び替わったら、数字を消すやり方が一般的です。
例えば、「鈴木」としていますが、この頭に数字を振ります。
これを並び替えすると当然に数字順になります。
最後に数字を消せば完成です。
文献は多いでしょうから、数字は半角で二桁や三桁で振っておくほうが便利です。
【編集後記】
用があって大学へ行きましたが、静かでした。
外部影響がなくても、この時期はお休みなのでこんなもんかなという気がします。
【運動記録】
ジョギングX ストレッチO 筋トレO サプリO
【一日一新】
Frantz Kobe
【子育て日記】
大学から帰ってきたら「おとうさん、さみしかったぁ」と。
出かけるときに、一瞬そんな素振りはありました。
そう言ってもらえてうれしいものです。