論文を書けば脚注を使います。
Wordの脚注の初期書式は
MS明朝の10.5ポイント辺りが多いかなと。
論文用のフォントサイズを9ポイントなど
もう少し小さく指定している場合があります。
追加したときに希望のフォントサイズや
フォント種類にしておくとリズムが
良くなって便利に中身に集中できます。
さっそく、やり方をまとめてみます。
脚注の追加書式の確認
脚注を追加して、初期の状態を確認しましょう。
メニューの「参考資料」>「脚注の挿入」で
追加することができます。
初期の状態は、MS 明朝と10.5ポイントになっています。
書式の変更
脚注の初期書式を変更するには、
スタイル部分の右下矢印をクリックします。
クリックする際は、カーソルを脚注に持ってきた
状態でしておきましょう。
スタイルのボックスが出てきますので、
「スタイルの管理」をクリックします。
脚注を選んだ状態でクリックすると、
「スタイルの管理」が「脚注文字列」を
選んだ状態で出てきます。
「変更」をクリックしてフォントサイズなどを
変えていきます。
書式変更はこちらの部分です。
フォント種類も変更できます。
今回はフォント種類を9ポイントに変えて
「OK」をクリックしました。
変更をするとすぐにスタイル全般が変更されます。
先程の「てすと」の脚注を確認すると、
9ポイントに変更されていました。
こんな風に一括で変更できます。
フォント種類やサイズは分野や教授の
指導方針によって変わってきますので、
指示に従いましょう。
書くリズムを良くしよう
初期書式を書くたびに変更していくと
手数が増えて肝心の中身を変える時間が
減ってしまいます。
リズムよく書けるように用意しましょう。
論文作成中の方はその方式で。
まだ、レポートを作成している方も
論文を見据えてできる限り早く指定の
書式に変えておきましょう。
アウトプットを決めることで
インプットの質も上げられますので、
気に入ったら参考にしてみてください。
【編集後記】
コロナ後に開いた大学へ資料調査へ。
厳重になっていましたし追跡ができるように
仕組みづくりされていました。
まだまだWEBでの指導が中心になっていますが。
【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○
【子育て日記(3歳)】
夕方に一緒にお買い物です。お互い食べたいものを
一つ買おっかと約束してのんびりと歩いていきました。
追いかけられたり振り回したりしていたので、
意外と体力使うお買い物になりました。。。