生成AIに関する日進月歩のWordPressテーマ

WordPressのテーマをたまに眺めていると、どんどん新しいものが出ているのを目にします。また、デザインも、何もしなくても洗練されているものができる場合が多く、それだけで刺激になります。

WordPressにおいても、最近の流行りはAI関連です。

もくじ

AIは新しさの対象

ブログが自動的に書けるという売りは、比較的耳にします。特定のサービスを挙げませんが、そのサービス条でブログを書いて、そのブログの内容をエクスポートする形で、直接WordPressと連携するものがあります。

また、直接連携がなくても、自分でコピーをして作成した内容をWordPressのブログに載せるものもありました。

AI連携は他のサービスでも多いです。例えば、SNSの投稿サービスにおいて、その中の文章作成機能がAIライティング機能を有しているという場合です。

どこまで必要なのかは分かりません。しかし、「AIが使える」みたいなぼやっとした触れ込みが、英語のプログラムサイトにおいてもよく宣伝でされています。

日本も、AIライティングサービスはそこそこ増えてきている感じを受けます。今は、競争が激しくなっています。

AI連携機能をどこまで求めるか

連携としてどこまで求めるかは、考えておくべきでしょう。

OpenAIのChatGPTを使うだけでも、一応のブログの見出しや記事は書けます。そのまま載せるにはリスクがあると考える人はその内容を精査するでしょう。

ということは、そのままエクスポートすることができるとしても、読み直しや書き直しが必要になってきます。プログラムを売るという意味では、連携をして専門的で他に代替ができないことを言うものかもしれません。しかし、実際そこまで連携は求められていないのかなというのが、試してみた感じです。

そのうち、一人1台ドラえもんのように生成AIを手元に置いているかもしれません。動向によってはスマホにその機能が入っていても不思議ではありません。だって、Siriなどが入っていますし、それは、AppleがAIを使っていいと判断するかどうかだけの問題に見えるからです。

流行りはAI

新しいWordPressのテーマを物色していると、出てくるのはAI関連です。他の分野においてもかなり流行っていますが、WordPressにおいてもその傾向は強そうです。

OpenAIから自動で連携した文章を読み込んでくれるという売りが多めなのは、アピールポイントになっているようななっていないような。難しいところです。

どこまで実用に堪えるかは試してみて判断になります。ソフトウェアの場合h,出始めのときに安く提供している場合があります。そこに乗った方が後々安く使い続けられます。一方で、高値で買ってもすぐにポイしていしまっている場合のソフトウェアも見られます。

上手に流行に乗って、試して自分のものにしていきたいです。

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