矢印の変換入力の小さな工夫

word arrow

矢印の出し方は、いくつかのやり方が
あります。zを使うショートカットが有名ですが、
イメージがしにくくよく忘れます。

いくつかやり方を紹介します。word arrow

もくじ

「やじるし」を変換する

「やじるし」と打って変換するやり方が
忘れにくい方法として有用です。

ショートカットを覚えるにしても、
それほど頻繁でない人はやり方を忘れますので、
このやり方が合っています。

Google変換を入れておくと
なお出やすいです。

インストール方法はこちらにあります。
和暦と西暦変換に迷ったらはGoogle日本語入力を使おう

インストール後で、「やじるし」と打って変換すれば、
このように候補が出来ますので、
好きな矢印を選択しましょう。

z + hjklで出す

zを起点にして変換する方法も
有名な方法です。

Google変換は同様に入れておきます。
和暦と西暦変換に迷ったらはGoogle日本語入力を使おう

z と hを連続で入力すれば、←
z と jを連続で入力すれば、↓
z と kを連続で入力すれば、↑
z と lを連続で入力すれば、→

と入力で出てきます。

変換することが早いのがこの方法の利点です。

なお、各矢印はその先の変換もできます。

例えば、→でそのまま次の変換候補として
探せば

arrow

のように、類似で別の矢印も選べます。

PowerPointなどのプレゼン用の
変換でも使えます。

「みぎ」などを入力する

みぎ矢印は、「みぎ」で入力します。
すると、

ちゃんと→の候補が出てきています。

arrow

これは、
「ひだり」←
「うえ」↑
「した」↓

と同様に使えます。

->を使って出す

-と>を使って、矢印を作る方法です。

ー>と打って、変換を押すと、
→と候補が出てきます。

向きを変えることも可能です。

<ーは←です。
左右両方の矢印は<ー>で、↔となります。

=を使うと、=>で変換をして、
⇒を表現できます。

<=>を変換すれば、⇔と表現できます。

 

いろいろなやり方があります。

覚えやすいもので頭に入れておきましょう。

【編集後記】
新しいハンドクリームを使い始めました。
手洗いが増えた事情以外でも、
冬はいつも通り洗い物をしていても
影響受けやすいです。

【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○

【子育て日記(3歳)】
ボール遊びをコツコツと。
最初はあまりうまくなかったのですが、
子どもの上達は異常に早いですね。

すぐに、上手に受け止められるようになってきました。

もくじ