執筆作業への刺激。場所を変えるだけの単純な工夫

税理士での独立をして多くなったと感じるのは、文字を書くことです。
本ブログは続けていますが、現在のところその他に、事務所のブログを日本語と英語で書いて、最近はKindle本を書いているので、書くことのバランスが増え気味です。
セミナー資料の作成ということもしているので、書いてばかりだけでもないとはいえ、少し筆が鈍ることがあります。

そういうときは、場所を変える方法がいいです。
単純ですが、刺激になってはかどります。

もくじ

事務所環境を上げているのに、出る意味?

税理士 執筆

事務所で仕事をしているということも多いです。
事務所環境も5-6回模様替えをしてきたので、かなりしっくりきています。

ネットもしっかりつながりますし、資料もしっかりそろっています。
環境をちゃんと作るほどに、外に出る意味が薄れてきたと感じることが増えました。

しかし、外に出ると刺激にできるというのを改めて感じました。
空気感というか、そのバランスというか。
事務所環境が良いのは誇れる部分として、外も外でいいです。

写真が撮れる

税理士 執筆 で、外でいいなと私が感じるのは、写真が撮れることです。

家の中では、せっかく買ったカメラの使用頻度が限られます。
また、人の動きというのは、やっぱり魅力的です。
人をぼかして撮るのが楽しいですし、人は人に惹かれるものです。
お札に顔写真が刷ってあるのも、人が人を認知する能力の高さを利用しているからですし。

写真の構図を考えたり、光の具合を考えたり、人の動きを配置して写真を撮るのは、なかなか楽しく、事務所では味わえない刺激です。

外で仕事をするついでとして、素材の写真を増やすこともできますし、頭を使うので刺激になります。

新しい場所は楽しい

外に出たときは、同じ場所だけに行くのではなく、新しい場所に行くようにしています。
楽しいからです。

事務所から近い「梅田」といっても、カフェは無数にあります。
また、一般の人が通常行かない時間帯にその場を訪れると、人の動きや雰囲気、働いている人の様子が異なっていて、社会の動きを見学しているような気分になります。

いつも見かけない様子を見ているだけでも飽きません。
最近でいくと、観光客の方が多いです。

朝方の時間は、これらの方が出かける算段をしていたり準備をしていることもあります。
大阪に結構観光客の方が戻っていることも肌で実感できます。

人の動きを見るのが楽しいです。

行き詰まったら場所を変えよう

仕事をするのは、どこでも一緒と感じていましたし、同じ場所で決まって仕事をしている効率の良さもあります。

しかし、ちょっと創造的になりたかったり、新しいものを作ってみたりするときには、「いつも」以外のことが、刺激になります。
「いつもいる場所が好き」はそれでいいのですが、執筆が特に、気持ちがのらないという場面に出くわします。

そんなときに、場所を変えてみるのはお手軽な工夫です。
書く量が増えたり、新しい内容の執筆に取り組んでみているとき、刺激を求めてぜひ執筆場所を変えてみましょう。
ちょっと癖になる感じを味わえて、面白いはずです。


【編集後記】
秋めいてきて急に寒くなってきました。
外でも執筆などの作業が楽しいので、そこは嬉しいです。

【運動記録】
ストレッチ○

【子育て日記(6歳・2歳)】
最近、「ピテカント」を下の子と見ています。
言葉がなく、動きだけの過去のアニメなのですが、これがまた楽しいようです。

こんなことが好きなんだなぁと改めて、子どもの発想の参考になります。

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