書くときのネタに迷うときは、考えるのを辞めて手を動かすして頭を刺激したり、手癖を使ってみるように試みています。いつでも、頭が潤沢に働けばそれが一番いいのでしょうが、そうはうまくいかないです。そのときには、作業を辞めれると一番いいのでしょう。しかし、続けないといけない場合は物体的な刺激を与えたり、手元に頼るという方法です。
降ってくる場合
書きたいことが降ってくるときは、なんの問題もないです。
数千字であろうが、難なく書けます。字数を書くことに対して抵抗はありません。文章を純化する場合は、その文字数を半分以上に圧縮します。あまり純化しすぎると、一般の人は読みにくいということは逆に理解できましたが。
とにかく書くことが決まって頭もそちらを向いているときは、なんなくその方向性に進むことができます。こういうときは、信じるままに進めていけば足ります。
しかし、問題はうまく進まない場合です。。
手を動かして頭に刺激を与える
うまく書けない場合には、手を動かして刺激を与えるという方法をとるようにしています。
とりあえず、文章にしてみる、形にしてみるということ。成果物に近づけばいいので、文章の章立てを作ったり章立てを肉付けしていったりで、少しずつ前に進められます。
AIに書いてもらうという方法もあるのでしょう。ただし、最終評価をする自分の側の頭が働いていなければ、大量の文章を作ってもらってもそれを読み込んで判断する力を使えない状態でどうしようもないです。
「考えないのか」と言われると語弊があります。考える力が弱めなので、上記のように手元で動かして頭に刺激を与えるということが目的です。
黙ってパソコンの前に座っているのと、手を少しでも動かしている状態を比較すれば、後者の方がまだ出てくるものは多いでしょう。
ピアノを手癖で弾くように
このやり方で少し感じるのは、ピアノの手癖で弾いているときの感覚です。なんとなくで、だいたいで、曲の方向性を決めておけばうまく曲の流れを作ることができます。こんな感覚で、パソコンのキーボードを叩く感じです。
分業を考えれば、どんなものにするかを事前に決めてサイコロで決めておくということで、方向性を決めておくことも可能です。この部分は、ベースのアイディアを考えておいてもらうという方法を使えます。
いかんせん、止まらないように進めることが大切かと感じています。
【編集後記】
急に暑いですね。扇風機をだしました。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(6歳・2歳)】
子どもの教育は迷うところです。AIといいながらも、ワンマイル部分は必ず残っているし、その方向性はあります。どうでもいい、どうにかなるで済ませない程度に、今信じる方向性で楽しませて、そして私も楽しみにながら暮らすというのが、一つの方向性でしょうか。