XiaomiのAirDotsが手に入りました。
イヤホンは別に有線でも大きくは困らないのですが、カバンの中で線がからまりやすいことの解決には無線が便利です。
また、AirDotsはAirPodsに比べて安い。
どれくらい使えるのかも含めて調べてみます。
AirDotsとAirPodsの価格
AirDotsはXiaomiが作っているAirPodsの廉価版のようなものです。
本体代が25ドルというふれこみで発売されました。
中国からGearbest経由で購入すると為替の具合や手数料もあり5000円程度かかります。
一方で、日本のAmazonでも取り扱いがありまして、7389円で今のところ売っています。
AirPodsが約2万円なので、7000円台であっても結構安いです。
AirDotsの中身
購入した中身はこんな感じです。
- 本体(左右)
- 充電ボックス
- USB
- イヤーキャップ(S L)
- 説明書(中国語)
取り出してみると、小型サイズ。
10円玉とサイズ比較をするとこんなものです。
充電や持ち運び用のケースとしても大きくなく、携帯に便利です。
Air Dotsの設定のための日本語マニュアル
さて、価格や見た目はいいのですが、耳に入れると最初に中国語でアナウンスが流れます。
マニュアルも中国語のみ。分かりにくい人もいるかもしれません。
基本的に、充電して両方取り出すとBluetooth検索に引っかかってきますので、そこで選択すればペアリング可能です。
ただ、ちゃんとマニュアルを読みたい人もいるということで、マニュアルを日本語訳してあります。こちらを見ていただいてもいいです。
使ってみた感想
セットアップさえ済めば、良い感じで使えます。
価格的にもエントリーモデルとして決断しやすい範囲。
中国から買うと数週間かかりますが、日本のアマゾン経由ならプライムですぐに来ます。
衝動買いできるくらいの価格帯ですので、ガジェットが気になる方は使ってみるといいでしょう。
ペアリングの不具合の場合
収納箱から取り出してしばらくすると勝手にペアリングをするのですが、たまにしません。
何度か箱に入れて取り出し直しても症状が改善しない場合もあります。
そのときは、「設定」>「Bluetooth」の中の「MI AIRDOTS BASIC_L」か「MI AIRDOTS BASIC_R」の必要な方を再度クリックして本体側から接続をしてみましょう。
絶対的にうまくいくという訳ではありませんが、改善した際の一つのやり方です。
一瞬で取り出したのでその後も大事なく使っています。
ケースがキレイなのはいいのですが、持ちにくさはありますね。
【編集後記】
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
マイペースながら更新を続けていきます。
年始一発目は中華ガジェットです。
【昨日のはじめて】
冬ごもり – ノエル・プラリネ・ショコラ・オ・レ-
【昨日の子育日記】
言うことがよくわかるようになってきてます。
手がふさがっているときに「扉を開けて」と言うと、開けてくれます。
言語習得の一如はすでに見ているはずなのですが、どうやって習得していくのか、いまだに不思議です。