しっくりこないSEOを変える「自分」と「ターゲットキーワード」

こじま税理士のビジテクブログ | しっくりこないSEOを変える「自分」と「ターゲットキーワード」

SEOで気持ちと合わない最たる理由は、見に来てくれる人の興味と自分が合っていないからです。

価値を合わせることに重きをおかず、見てもらえるキーワードに重点を置く方法です。これは、当事者が記事を書いたり設定をしないからなりうる形です。

もし、自分で記事を書いて発信できるのであれば、このしっくりこない形をうまく統合していくと高い効果が得られます。

もくじ

ターゲットキーワードの設定の必要性

お願いするにせよ、自分でするにせよ、ターゲットキーワードは決めていますでしょうか。

例えば、「税理士 相続」なんていうのはターゲットの一つでしょう。
「税理士 大阪」というのもよくある一つです。

このように、特定のキーワードで調べたときに自分が出てきてほしいものを設定するのがターゲットキーワードの設定です。

経験的に分かるキーワードの場合があります。
SEOにおける調査を実施してキーワードを決めることもあります。

決められると、その先にどのようなものを設定するか分かりやすくなり、見てもらった際の効果を上げられます。

SEOがしっくりこない理由

上記のようなキーワードが決められると質があがります。
しかし、設定できな場合があります。
それこそが、SEOがしっくりこない理由です。

キーワードを業者の方にお願いすると、類似の企業などから対象のキーワードを選定してくれます。
そのキーワードそれぞれに対して対策を取っていくのです。

しかし、もらったキーワードに対しては、あまり思い入れがない場合が多いです。
一生懸命取り組んだとしても、なんとなく自分が考えていた内容に比して的外れになる感じを受けます。

SEOが嫌われる理由でもあります。

  • 経験的になにで訴求をするべきか分からない
  • 選定されたキーワードの思い入れがない
  • 仮にがんばっても、自分が考えていた人に訴求できない

「自分」と「キーワードの合致」

当初にするべきは、きちんと「自分」というものが出せるものと、「対象向けのキーワード」をしっかりと合わせることです。

といっても当初からこの動きがうまくいくわけでは有りません。
仮説を立てて、試してみます。
うまくいったら続け、方向性が違うと感じたら変えることでなんとか見っていくものです。

だから、自分でマーケティングをする人は、嘆かずに試すのを続けてほしいです。
この合致がちょっとでも観察できると、対象の方への訴求がぐっと楽になります。逆に、SEOの小手先のテクニックに頼り過ぎると、来る人が自分の対象者と異なる場合が増えます。

他の人では代われない、自分の特性をつかむようにがんばっていきましょう。


【編集後記】
Diviのサポート、返答はいいのですが、結局解決方法に辿り着けないことがあります。買い切りを買っても、Themeを勧められるなどは、ちょっと違いますよね。

【運動記録】
ストレッチ○

【子育て日記(息子7歳1ヶ月、息子3歳6ヶ月)】
漢検が楽しかったようで、すでに次のレベルである8級の練習を始めました。あまりやらせすぎてもとも感じますが、本人がやる気ならば、無理のない範囲でサポートしようかなと。さっそく丸付けしました。

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