何処へでも行けるという発想

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最近、子どもが部屋のどこへでもいくようになりました。まだまだしっかり動けない状態ですが、それでも何処へでも行きます。よくよく見直すと社会人になってからはこのどこへでも行けたり、なんでも挑戦できたりという発想が弱くなってることに気づきます。

 

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もくじ

社会へ出ると何処へでも行けるという発想がなくなる?

社会に出ていくとどこでも行けるという発想がなくなってきます。こういうことができるできないというのが出て来るからが理由です。それに、能力としてできるものとできないものがしっかり分かってきます。できるかできないかわからないようなものは、できないという認知が働き無駄な行動を制限してきます。

人は無駄な動きをあまりしなくてもいいようにでいています。無駄な動きをしなくてもいい自分というのは、ある意味合理的なのです。

自分の限界を大きめに認識してみる

省エネの動きをしやすい人間の性質があります。だからこそ自分の限界を大きめに認識しておくべきです。小さく認識すると挑戦も小さくなります。自分が目指す先も先細りしてしまいます。

だから限界は大きめに認識をするようにしましょう。今までやってこなかったことややれていなかったことも少しずつ取り組むことでできる範囲と認識するようにしていきます。

 

従っているという発想をやめる

もう一つ大切なのは、従っている発想をやめてみることです。同じことするにしても、自分から目指してそういったことを行なっているとポジティブな認識をするようにしてみましょう。

会社や学校で目標を持たなければならない時には、自分から進んでその目標を持てるように、動機の根源を自分の中に持てるように、考えをまとめてみます。同じことをするにしても習得の効果が変わってきます。

 

 

【編集後記】
やっとiPhone Xが来ました。設定の確認しながら、ぼちぼちと復旧作業に追われます。これから触りますが、使い勝手は良さそうです。

【昨日のはじめて】
ニュービーズ
祭り事

【昨日子どもと】
今日は3時頃から機嫌が悪いままです。子どもには子どもの思っていることがあって、何かを言いたいのでしょう。もう少し待ってみます。

それにしても言語習得に今の状態がつながっていくのはとても興味深いです。

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