独立したばかり、やる事はいっぱいあります。
営業活動もそうですし、自分の手元の仕事の効率性を上げる、備品を買う事務所を整理する、等々挙げればキリがありません。
その時は、小さな締め切りをたくさん用意していきましょう。
もし達成できなければ、それは小さな締め切りではなく大きな締め切りだったと考えます。
具体的にやり方を見ていきます。
ホームページを作る例で
ホームページを作る際に、すぐにこの作業は終わりません。
考えているだけで制作に着手できずに、まずどんなコンセプトで作ろうか迷います。
考えていると、どんなお客さんが自分のお客さんなのかという点に行き当たります。
それはもっと翻って自分がどんな商品を売ろうかと考えます。
もっともっと戻り、そもそも自分の価値は何なのか迷います。
こんな感じでホームページを作ろうというタスクはかなり大きいのです。
ここで小さく分けていきましょう。
臆せず小さく分ける
上記のようにブロックを開けていけば、スケールを小さくするのは楽かもしれません。
しかし、実際、自分が直面したときには、なかなかこの小さくすると言う作業しにくいです。
楽をしてしまってるとか、サボってしまっていると言うような感じを自分の中に抱いてしまいがちです。
他の人は、ちゃんとやってんのに、他の人はもっと令を出したようになぞなぞ比較すれば気はありません。
結局小さくしようと思っても、他の人と比べてサボってしまっていると感じれば、自分への甘えとしてこのスケールダウンの方法を取りにくくなります。
これはちょっとした罠でしょう。
だから、あえて言えば、自分のタスクを減らすことに悩まないでください。
できないものはできないのです。
例えば何かだけ取ると言う事は可能でしょう。
頻度と質はトレードオフの関係にあります。
毎日投稿したければ、 自分が100%だと満足する品質までこだわらないようにします。
80%、60%、 70%でもいいときっちりと決めていきましょう。
小さくでも結果を出して自信をつけよう
独立して、振り返って感じる事は小さくても成果を継続的に出した方が良いと言うことです。
ラッキーパンチもあり、良い成果が出て上手に言っているように見えることもありますが、それが途切れてしまうと気持ちとしても縮小してしまいます。
継続して結果を出すと考えれば、継続的に続けることが大切です。
独立すると宣言してくれる方の投稿を見て、嬉しくなります。
ぜひぜひ成功するように、日々小さな自信を重ねていきましょう。
【編集後記】
やりたいことが増えますが、きっちり毎日がんばってきます。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(6歳・3歳)】
下の子がご飯を食べないとダダをこねたので一緒に根比べです。
気は長い方なので、付き合える限りは待ってみています。