YouTube撮影は、要素を少しずつ構築を変えていくように

YouTubeの撮影を開始する前は、最初からベストなものにしたいと考えていました。機材も、予算が許す限りでそろえて。しかし、実際にやってみるとそううまくはいきません。これから始める人も、少し始めると変更をするという軽い気持ちを持っておくといいと考えます。

もくじ

YouTube撮影の構成を一度に決めたいが

最初に機材をそろえるときに、

  • カメラ
  • モニター
  • マイク
  • 照明
  • 配線類

辺りを一生懸命そろえました。

予算の関係でそうでもないものも買いましたが、まだ始まっていないうちに見込みで買ったにしては、がんばった気がします。一度買うと、なかなか買い替えないので、ものを捨てるのが苦手だったり長く使うのが好きな人は良いものを買っておいていい気がします。

私もそんなつもりで、一度に構成を決めるようにがんばってみました。しかし、後々変えたくなるものもたくさんありました。というか、どこを変えたらいいか分からなくなることも。

そういう意味で、YouTubeのセッティング動画はそこそこ人気があるんだと感じます。どこを変えるかは、色々ですが、やってみて、撮ってみて考えるを繰り返す必要がありました。

特に部屋の中のサイズが限られている場合、日頃の仕事と配置を上手に合わせる必要があります。ここも大変だったところです。

追加を少しずつ入れて改善

最近は、レンズを追加しました。
いい選択なのか分かりませんが、SEL20F18Gというものです。

カメラとの距離を適当に取るのが難しいので、少し近くで撮影できるようにしました。

また、気分転換になるように、以前おすすめされていたマイクも買いました。
YouTubeを始める前と同様に、どこまで使うか分からない状態なので割に合うか分かりませんが。
ただ、外でYouTube撮影は楽しいので、用意だけ先にしておくつもりです。また、コラボで話をできるようにというのもいいかなと考えています。

カメラを2つ切り替えも

カメラは最近もう一台追加しようと考えたのですが、既存のものをもう少し利用しようという結論に至りました。
一部の方はされていますが、カメラを2つにすると、画面に動きが付けられます。

同じ被写体を2つのカメラで撮るのは意味がないようにも感じますが、それは撮っている側の話。
見ている方について、刺激になるようにがんばります。

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