YouTubeで求める成功ややり方はたくさんあるのでしょうが、やりにくいなと感じることはデータが多いことです。アナリティクスは数値改善に役立ちますが、データ整理には特化していません。上手に整理したいという気持ちが出てきます。
そこでYouTubeの再生リストを活用して整理する方法で、YouTubeのネタ作りの方向性を整理すると役に立ちます。
見え方からの作成
YouTubeの再生リストは、閲覧してくれる人が見るものです。だから、アウトプット側からの整理することになります。
制作をしていれば、制作側からの見え方を考えるべきかもしれませんが、最終のアウトプットをきちんとコントロールしておくのが一番大切と考えて、この再生リストを基準として整理していくのがひとつの方法です。私は、今のところこの方法で整理を進めています。
カテゴリーの整理
どの方法かでカテゴリーとして整理するのは、ネタを作る上でも大切です。他のメモアプリなどで整理しておくのももちろんいいのですが、ネタの内容とアウトプットとしてきれいに出した内容が同期できていないと、少し物足りません。
再生リストは閲覧者が見る形式でまとめてみることが可能なので、この整理に適しています。
また、カテゴリーを整理することはアウトプットの方向性を定めるのに役に立ちます。このブログを続けていてもカテゴリーの整理は発想をまとめるのに役に立ちました。
頭を使わず手を動かすなら、再生リストを整理
リストの整理が、頭の整理につながっていいのは、手を動かすからです。
手を動かせば、頭を動かします。IT関連でどうしても頭で考えようとしたり画面を見つめ続けたりすることがあります。これではあまりうまく頭が働きません。
そうならないように、
「再生リストを整理する→手を動かす→頭を動かす」という流れを作っておくのが結果をよくしてくれます。
反省はネタ作りにつなげられる
ネタ作りの上では反省が欠かせません。きちんと投稿し始めてそれほど経っていないため、まだまだ挑戦中ですが、再生リストをカテゴリー整理につかって方向性を定めるのは使える方法だと感じました。
投稿数の調整やネタだしがしにくい分野の確認にもつなげられます。気になった方は、少し再生リストを整理してみましょう。
【編集後記】
上記の考え方でYouTubeの再生リストを整理しました。成功するかよりもやってみる気持ちで進めています。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(6歳・2歳)】
子どもと外で遊びました。日差しがきつくなってきましたね。ちょっと焼けました。