効果的に使う｜YouTubeのリンク作成テクニック全集

2024年5月2日

YouTubeのリンクを貼る場面はしばしばあります。そんなときに少し工夫ができると上手につかえます。そんなわけで、YouTubeで使える便利なリンクの一覧を以下にまとめました。

サービスなど

YouTubeリンク基礎知識

YouTubeでコンテンツを共有する際、リンクは視聴者との最初の接点です。ブログにやメールにリンクする際には、その動画のページでURLをコピーして貼り付けましょう。

基本的なリンク形式は https://www.youtube.com/watch?v=[ビデオID] です。コピーすれば、この形式になっているはずです。

私も一例でコピーしましたが、このように、ビデオIDが出てきます。ここでは、コピーするだけなので問題ないです。のちのち、のリンク作成時の基礎になるので、単純ですがおさえておきましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=TbujM-BaqLQ

ブログなどに貼ると、このようにクリックできるビデオ領域ができます。

自動でビデオを再生するリンクを作成できます。ただし、最近のブラウザポリシーとして、自動再生がされない仕様になっていることがあります。試用してみて、私もブラウザによって動かないことがありました。一応知識としてだけ知っておきましょう。

やり方は、ビデオリンクの末尾に &autoplay=1 を追加してみます。これで、リンクを開いたときにビデオが自動再生されます。自社ページでの広告などで有効です。自動再生でうざがられないようにだけ注意が必要ですが。

チャンネル登録を促すためのリンクは https://www.youtube.com/channel/[チャンネルID]?sub_confirmation=1 です。このリンクを使用すると、チャンネルページにアクセスした際に登録を促すポップアップが表示され、視聴者が登録しやすくなります。

チャンネルIDは、最初に振り当てられるIDでもいいですが、ハンドルを使っても登録できます。

プレイリストは複数の関連ビデオを一度に視聴者に提供する良い方法です。プレイリストへのリンクは https://www.youtube.com/playlist?list=[プレイリストID] で、これにより視聴者は連続してビデオを楽しむことができます。

プレイリストは、自分のチャンネルのリストから、対象のプレイリストをクリックすると出てきます。URLに”list=XX”と出てきます。このXXがリストIDです。

例えば、list=PLJDmD_d9fAbQF1Yc2XlQFA812w1g8OCc1となっていれば、黄色の下線部分がIDです。

https://www.youtube.com/watch?v=HFzTvsz4T9g&list=PLJDmD_d9fAbQF1Yc2XlQFA812w1g8OCc1

と記載すれば、プレイリストのリンクを提供できます。

ビデオを特定の時間から再生させたい場合は、リンクに &t=[時間]（時間は秒単位）を追加します。http://www.youtube.com/watch?v=[ビデオID]&t=[秒数]sというようになります。

長いビデオで特定のポイントを強調したいときや、チュートリアルビデオで重要なセクションを示す場合に非常に便利です。

例として、こちらは60秒後からのスタートです。

https://www.youtube.com/watch?v=TbujM-BaqLQ&t=60s

ビデオが終わった後に、プレイリストを見せる方法です。

こちらはあまり使わないかもしれません。もし、特定のビデオが終了した後に、自動的にプレイリストの再生を始めるたい場合は使えます。

こちらは、ライブストリームへのリンクです。これもあまり使わない可能性があります。

リンク作成技術は、YouTubeを使用する上で基本的ながらも、便利な方法です。視聴者のクリックや閲覧を向上させる効果的な方法です。コンテンツをみてもらうのに、上手に使っていきましょう。

【編集後記】
ビデオ編集方式で最近投稿しているので、頻度が減っています。様子を見て変更するかもしれませんが。コツコツ続けるようにします。

【運動記録】
ストレッチ○

【子育て日記(息子6歳11ヶ月、息子3歳5ヶ月)】
上の子とメダカを買いに。時期がいいのか、セールをしていました。気に入った種類のメダカを複数匹買えたので、喜んでいました。