YouTubeに動画を投稿する際に、音量はどれくらいを目安に投稿したらよいでしょうか。
編集作業を生業にしなければある程度であっても聞き手が音量調整をして見てもらえるかもしれません。
しかし、目安が分かっていれば、少しの調整で合わせられるはずです。
音量チェックの仕方
音量は、YouTubeにアップロードした動画で確認ができます。
まずは、アップロードした動画の上で右クリックし、「詳細統計情報」をクリックしましょう。
これで必要な内容が出てきます。
赤字でかこった部分に、(content loudness)があります。
大きいものも小さいものもあります。
音量の目安
動画の内容にもよりますが、おおよそ-5dBくらいを目安にしておくといいです。
自分の動画を見てみると、低くなってしまっているところもありました。
こちらなどは、-17.8dBです。
ボリュームを調整して聞けないことはないです。
ただし、できるのであれば上記のような調整をしておくといいです。
編集と機材でのバランスを
音量調整は、比較的難しいですので、整えた位置と機材で撮影する方が良いです。
調整で気になるのは、
- マイクの位置
- 機材の種類
- 声の当て方
です。
全体を調整して、Mic Checkをしておくとスムーズに始められます。
機材で失敗しても編集で一定の範囲まで上げることが可能です。
あまり編集がない場合でも、一度は、動画ソフトなどに上げて全体を整えることが多いはずですから、そのときにちょっと調整を入れておきましょう。
【編集後記】
遊びでソフトウェア工学の教科書を読んでいます。
たまに、実務でためになることに出会います。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(6歳・3歳)】
体調はおおよそ良くなったようです。
家でゆっくりさせるようにしながら、掃除を手伝ってもらいました。
手伝いなのか、散らかしたいのか分からないときもまだありますが、まあ良しとします。