といってもコロナ禍の影響で私の場合はWeb面談でした。
また、支部によってはすでに面接を省略するところもあるそうです。
Zoomにての面談
また、ヘッドフォンの用意をするようにとも。
Zoomの説明書もくれますし。
普段使っていてあまり必要ないですが、一読しておきました。
なお、画面のこちらからの共有は不可になっていました。
インタビュー中に資料を追加で画面上に表示することはできません。
税理士登録用の写真で、男性はネクタイとジャケット着用となっており、面接される際には、そのスタイルにしておきました。
20分前からのログインで待機
面接を受ける際には、早めにミーティングに参加をするように指示があります。
開始20分前です。
ログインするとすぐに事務局の方にブレイクアウトルームに回されます。
そこからしばらく待機時間です。
前の人が早めに終わった場合に次の方が早く開始できるようにです。
全身ちゃんとした格好をして参加をしましたが、よくあるZoom会議と同様、ボトムがジーパンやら寝間着でもバレません。
面談の雰囲気
面接では、内容を丁寧に聞いていただいた感じがあります。
落とすための試験ではなく、確認なのでそうかもしれませんが。
あまり厳しいことを聞かれたということを耳にしませんが、和やかな感じを受けたので、これから受ける方も心配いらないですね。
面談の内容
聞かれた内容は主に、下記のとおりです。
- 本人確認
- 職務内容
- 開業場所
- 開業時期
- 申告の内容
- 地方税などの未納がないか
ただ、口下手などで自信のない方はちょっと整理をしておくといいかなと。
開業場所も注意です。
自己の物件であれば写真の提出はゆるかったのですが、結果的に写真を求められることもあります。
感じとして、ちゃんとしごとができる事務所環境があるのかを気にしていたのかなと。
開業時期について、これは参考までに聞かれる程度なのかなと。
一般会社に勤務しながら税理士登録をする場合には、その会社では税理士しないということを確認されることもあります。
整合性がちゃんと合っているか、ボロが出ないか、(そんなに意地悪ではないですが)確認をしている感じです。
次項で申告内容の収入について聞かれた話を立てていますが、収入内容ははっきりと伝えられるようにしておきたいところです。
全体を聞き終えると、今後の流れなどの説明があります。
審議において追加の情報がほしい場合は、特定日に問い合わせが行く可能性があると。
また、念のためですが地方税の未納がないかの確認も聞かれました。
ということは、たまに未納がある方がいるのでしょうね。
固定資産税の支払い、自動車税の支払いなど忘れている可能性があれば注意です。
わたしは、忘れないように請求がきたら速攻で払っているのでまあ大丈夫です。
確認で気にされた副収入のこと
先程の開業場所は一般的に気にされる部分でしょう。
多くの人が確認をされた内容かなと考えます。
それに加えて最近は副業も出てきています。
その副収入がどんな内容なのか、聞かれる場合があります。
税理士登録前に税理士業をしていると法律違反ですしね。
私の場合は、ブログで副収入があったので、その点を突っ込まれました。
というか、書類を提出した段階で、「わたしでもここ聞くだろうな」という収入なので、予想通りでした。
これから税理士登録をする人は、こういった点を考慮してきちんと申告内容の詳細を記録しておくといいです。
まあ、税理士登録をする人にそんなことを言わなくても、大丈夫でしょうが。
まとめとして
税理士登録時のインタビューも気にしていたほどは何もなく、滞りなく終える方がほとんどのものでしょう。
事前にどんな感じか知りたい人の参考になったらうれしいです。
【編集後記】
登録インタビューまで受けると一段落した感じがします。
Web作成などコツコツがんばります。
【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○
【子育て日記(4歳・1歳)】
親戚のお兄ちゃんに鉛筆の持ち方を習ったので、ちょっとワークブックなどをあげて一緒にやっています。
熱中してくれるので、こちらも楽しいです。
短時間で続けるようにします。